Species:Listera

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&ラン科 【属名】リステラ;フタバラン属 twayblade 約30種があり、北半球の亜寒帯を中心に分布する。
 
&ラン科 【属名】リステラ;フタバラン属 twayblade 約30種があり、北半球の亜寒帯を中心に分布する。
 
&Listera cordata
 
&Listera cordata
&ラン科 レッサー・ツウェイブレード lesser twayblade; heart leaf twayblade 根茎をもつ多年草。ハート形の葉が2枚根生する。直立した穂状花序に、赤みがかった緑色の花がつく。花期は6〜9月。
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&ラン科 レッサー・ツウェイブレード lesser twayblade; heart leaf twayblade 根茎をもつ多年草。ハート形の葉が2枚根生する。直立した穂状花序に、赤みがかった緑色の花がつく。花期は6~9月。
 
&Listera cordata ssp.japonica;Listera cordata var.japonica
 
&Listera cordata ssp.japonica;Listera cordata var.japonica
&ラン科 フタバラン(双葉蘭);コフタバラン(小双葉蘭) 北海道・本州中部以北・四国に分布。茎の途中に葉が2個対生する。花は淡緑色または赤みを帯びる。花期は7〜8月。
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&ラン科 フタバラン(双葉蘭);コフタバラン(小双葉蘭) 北海道・本州中部以北・四国に分布。茎の途中に葉が2個対生する。花は淡緑色または赤みを帯びる。花期は7~8月。
 
&Listera japonica
 
&Listera japonica
&ラン科 ヒメフタバラン(姫双葉蘭) 宮城以南から琉球列島にかけて分布。花はやや灰色を帯びた淡緑色で、紫色の部分がある。花期は2〜5月。
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&ラン科 ヒメフタバラン(姫双葉蘭) 宮城以南から琉球列島にかけて分布。花はやや灰色を帯びた淡緑色で、紫色の部分がある。花期は2~5月。
 
&Listera makinoana
 
&Listera makinoana
 
&ラン科 アオフタバラン(青双葉蘭) 青森から屋久島にかけて分布。全体が青白く、葉が地上近くにつく。花は緑色で、ハート形の唇弁が目立つ。花期は8月。
 
&ラン科 アオフタバラン(青双葉蘭) 青森から屋久島にかけて分布。全体が青白く、葉が地上近くにつく。花は緑色で、ハート形の唇弁が目立つ。花期は8月。
 
&Listera nipponica;Listera smallii var.nipponica
 
&Listera nipponica;Listera smallii var.nipponica
&ラン科 ミヤマフタバラン(深山双葉蘭) 北海道・本州中部以北・四国・九州に分布。花は緑色または淡黄緑色に赤紫色を帯びる。花期は7〜8月。
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&ラン科 ミヤマフタバラン(深山双葉蘭) 北海道・本州中部以北・四国・九州に分布。花は緑色または淡黄緑色に赤紫色を帯びる。花期は7~8月。
 
&Listera ovata
 
&Listera ovata
&ラン科 ツウェイブレード twayblade; common twayblade; greater twayblade; bifoil 根茎をもつ多年草。葉は卵形で、2枚が根生する。直立した穂状花序に、緑黄色の小さな花がつく。花期は6〜7月。
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&ラン科 ツウェイブレード twayblade; common twayblade; greater twayblade; bifoil 根茎をもつ多年草。葉は卵形で、2枚が根生する。直立した穂状花序に、緑黄色の小さな花がつく。花期は6~7月。
 
&Listera pinetorum
 
&Listera pinetorum
&ラン科 タカネフタバラン(高嶺双葉蘭);チョウセンフタバラン 本州中部、東北アジア冷温帯・ヒマラヤに分布。高さ15〜20cm。花は半透明の淡緑色で、長く伸びた唇弁が目立つ。花期は7〜8月。
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&ラン科 タカネフタバラン(高嶺双葉蘭);チョウセンフタバラン 本州中部、東北アジア冷温帯・ヒマラヤに分布。高さ15~20cm。花は半透明の淡緑色で、長く伸びた唇弁が目立つ。花期は7~8月。
 
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Revision as of 09:00, 22 September 2008

フタバラン属

Scientific Classification
(based on APG-II and Taxonomicon)
division
Jpn.
Tracheophyta
維管束植物門
class
Jpn.
Liliopsida
ユリ(単子葉植物)綱
subclass
Jpn. 亜綱
Liliidae
ユリ亜綱
order
Jpn.
Asparagales
クサスギカズラ目
suborder
Jpn. 亜目
[[:Category:|]]
infraorder
Jpn. 下目
[[:Category:|]]
parvorder
Jpn. 小目
[[:Category:|]]
superfamily
Jpn. 上科
[[:Category:|]]
family
Jpn.
Orchidaceae
ラン科
subfamily
Jpn. 亜科
Epidendroideae
tribe
Jpn.
Neottieae
subtribe
Jpn. 亜族
[[:Category:|]]
genus
Jpn.
Listera





Japanese Common Names
リステラ&レッサー・ツウェイブレード&フタバラン(双葉蘭)&コフタバラン(小双葉蘭)&ヒメフタバラン(姫双葉蘭)&アオフタバラン(青双葉蘭)&ミヤマフタバラン(深山双葉蘭)&ツウェイブレード&タカネフタバラン(高嶺双葉蘭)


Family/Genus Description

For comprehensive information, visit Listera page. (BY Shigeharu Okamoto)

  • Listera R.Br.

&ラン科 【属名】リステラ;フタバラン属 twayblade 約30種があり、北半球の亜寒帯を中心に分布する。 &Listera cordata &ラン科 レッサー・ツウェイブレード lesser twayblade; heart leaf twayblade 根茎をもつ多年草。ハート形の葉が2枚根生する。直立した穂状花序に、赤みがかった緑色の花がつく。花期は6~9月。 &Listera cordata ssp.japonica;Listera cordata var.japonica &ラン科 フタバラン(双葉蘭);コフタバラン(小双葉蘭) 北海道・本州中部以北・四国に分布。茎の途中に葉が2個対生する。花は淡緑色または赤みを帯びる。花期は7~8月。 &Listera japonica &ラン科 ヒメフタバラン(姫双葉蘭) 宮城以南から琉球列島にかけて分布。花はやや灰色を帯びた淡緑色で、紫色の部分がある。花期は2~5月。 &Listera makinoana &ラン科 アオフタバラン(青双葉蘭) 青森から屋久島にかけて分布。全体が青白く、葉が地上近くにつく。花は緑色で、ハート形の唇弁が目立つ。花期は8月。 &Listera nipponica;Listera smallii var.nipponica &ラン科 ミヤマフタバラン(深山双葉蘭) 北海道・本州中部以北・四国・九州に分布。花は緑色または淡黄緑色に赤紫色を帯びる。花期は7~8月。 &Listera ovata &ラン科 ツウェイブレード twayblade; common twayblade; greater twayblade; bifoil 根茎をもつ多年草。葉は卵形で、2枚が根生する。直立した穂状花序に、緑黄色の小さな花がつく。花期は6~7月。 &Listera pinetorum &ラン科 タカネフタバラン(高嶺双葉蘭);チョウセンフタバラン 本州中部、東北アジア冷温帯・ヒマラヤに分布。高さ15~20cm。花は半透明の淡緑色で、長く伸びた唇弁が目立つ。花期は7~8月。

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