Okamoto:Rheum

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Family/Genus Description

For comprehensive information, visit Rheum page. (BY Shigeharu Okamoto)

  • Rheum L.
タデ科 【属名】レウム;ダイオウ属;カラダイオウ属 rhubarb; ornamental rhubarb アジアの温帯・亜熱帯に約50種が分布する。多年草。葉は大形で、下部に集まる。花は円錐状または総状につき、両性で、緑白色または帯紅色で小さい。
  • Rheum nobile
タデ科 シッキム・ルバーブ Sikkim rhubarb 高さ1~1.5mになる多年草。葉は革質円形で、太い葉柄をもつ。自生地では、根茎と根は薬用に、茎は食用にされる。
  • Rheum officinale
タデ科 ダイオウ(大黄);ヤクヨウダイオウ Chinese rhubarb; Tibetan rhubarb; rhubarb 高さ約3mになる。葉は円腎形で径約90cmになる。根茎は「大黄」と呼ばれ、漢方で用いられる。
  • Rheum palmatum
タデ科 ショウヨウダイオウ(掌葉大黄) Chinese rhubarb; giant Himalayan rhubarb; Himalayan green rheum; Turkish rhubarb; Turkey rhubarb; ornamental rhubarb; red ornamental rhubarb 高さ1.5mになる多年草。葉はほぼ円形で掌状深裂し、長さ60~90cm。
  • Rheum palmatum var.tanguticum;Rheum tanguticum
タデ科 ターキー・ルバーブ Turkey rhubarb; Chinese rhubarb 葉は粗く切れ込む。根茎は大黄と同様の薬効がある。
  • Rheum rhabarbarum
タデ科 ショクヨウダイオウ(食用大黄);マルバダイオウ;ルバーブ rhubarb; garden rhubarb; pie plant; wine plant 耐寒性のある多年草。葉は多数根出し、長さ40~60cm。葉柄は半円筒形で、緑色~赤色で香気と酸味があり、肉質が柔らかく食用になる。
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