CrudeDrug:Asiasari Radix
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細辛 (Asiasari Radix)
細辛はウマノスズクサ科のウスバサイシン Asiasarum sieboldii F. Maekawa またはケイリンサイシンAsiasarum heterotropoides F. Maekawa var. mandshuricum F. Maekawa の根および根茎を基原とする。根が細く、味が辛いことから細辛と呼ばれている。 野生品が主流であったが、近年栽培が普及し、現在の市場ではほとんどが栽培品である。本品は散寒解表・温肺化飲・祛風止痛薬として、冷えによる咳嗽、身体痛、頭痛などを目標にして、小青竜湯、当帰四逆湯、麻黄附子細辛湯などに配合されている。中国では地上部をつけた全草で流通するが、地上部は腎障害を引き起こすことが疑われているアリストロキア酸を含有するため、輸出用の細辛は地上部が完全に取り除かれている。 (より詳しく見る→栃本天海堂創立60周年記念誌)
Picture
Photographs of Asiasarum Root (サイシン) (by Alps Pharm. アルプス薬品) | ||||||||
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細辛
サイシン Asiasarum Root | |
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Species * ... non-plant |
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Part(s) Used | 根、根茎 |
Property | 本品はほぼ円柱形の根茎に多くの細長い根を付けたものである。外面は淡褐色~暗褐色を呈する。根は長さ約15cm、径0.1cm、浅い縦じわがあり、折れやすい。根茎は長さ2~4cm、径0.2~0.3cm、しばしば分枝し、縦じわがある。節間は短く、各節には葉柄や花柄のわずかに残基及び細長い根を数本ずつ付ける。
本品は特異なにおいがあり、味は辛く舌をやや麻痺する。 |
Test | - |
Drying loss | |
Ash content | 10.0 %以下 |
Acid-insoluble ash | 3.0 %以下 |
Pharmacopeia | 日局 16-p1501 |
Effect | 鎮咳、去痰、解熱、鎮痛(頭痛など) |
Constituent | メチルオイゲノール、β-ピネン、サフロール、オイカルボン、リモネン、シネオール、ヒゲナミン、ペリトリン methyleugenol, beta-pinene, safrole, eucarvone, limonene, cineol, higenamine, pellitorine |
Links |
References
- 【基原動植物から灰分等まで】第十六改正日本薬局方
- 【効能】矢作忠弘, 渥美聡孝, (以下8名)..., 牧野利明「歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載のデータベース化」生薬学雑誌, 71(1), 2017
- 【成分】生薬単 (伊藤美千穂 北山隆 監修; 原島広至 著) NTS
Prescriptions 処方一覧
大黄附子湯 (ダイオウブシトウ) 秦艽羗活湯 (ジンギョウキョウカツトウ) 桂姜棗草黄辛附湯 (ケイキョウソウソウオウシンブトウ) 麻黄附子細辛湯 (マオウブシサイシントウ) 明朗飲 (メイロウイン) 立効散 (リッコウサン) 苓甘姜味辛夏仁湯 (リョウカンキョウミシンゲニントウ) 清上蠲痛湯 (セイジョウケンツウトウ) 赤丸 (セキガン) 芍甘黄辛附湯 (シャカンオウシンブトウ) 小青竜湯 (ショウセイリュウトウ) 小青竜湯合麻杏甘石湯 (ショウセイリュウトウゴウマキョウカンセキトウ) 小青竜湯加石膏 (ショウセイリュウトウカセッコウ) 当帰四逆加呉茱萸生姜湯 (トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ) 当帰四逆湯 (トウキシギャクトウ) 射干麻黄湯 (ヤカンマオウトウ)
歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載
利用する場合は以下を引用してください。
- 矢作 忠弘,石内勘一郎,渥美 聡孝,三宅 克典,森永 紀,伏見 裕利,大山 雅義,森川 敏生,田中 謙,有田 正規,牧野 利明「歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載のデータベース化」生薬学雑誌, 71(1), 1-36, 2017
番号 | 書名 | 出版年 | 記載 |
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3 | 局方医薬品承認申請の手引き | 1980 | 収載なし |
4 | 生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスついて(2015年12月25日薬生審査発) | 2015 | 収載なし |
5 | JP7 第1部 大改訂版 第2部 解説書(1966) | 1961 | 【適用】 鎮咳、鎮痛、去たん、あるいは新陳代謝機能を振興する目的で漢方の方剤に配合する。 2-214 |
6 | JP8 解説書 | 1971 | 【適用】 鎮咳、鎮痛、去たん、あるいは新陳代謝機能を促進する目的で漢方の方剤に配合する。 なお、サイシンの精油には鎮静、下熱鎮痛作用が認められている。 2-251 |
7 | JP9 解説書 | 1976 | 【薬効】 〔薬理〕 (略)。 【適用】 解熱、鎮痛、鎮咳、去たん、あるいは新陳代謝機能を促進する目的で漢方方剤に配合する。 D-315 |
8 | JP10 解説書 | 1981 | 【適用】 漢方処方用薬であるが、鎮咳薬として配合剤に用いられることもある (略)。 漢方方剤: (略) D-327 |
9 | JP11 解説書 | 1986 | 【適用】 漢方処方用薬であり、鎮咳去痰薬、鎮痛薬とみなされる処方及びその他の処方に少数例配合されている。また、鎮咳薬として配合剤に用いられることもある (略)。 漢方処方: (略) D-341 |
10 | JP12 解説書 | 1991 | 【適用】漢方処方用薬であり、鎮咳・去痰薬、鎮痛薬とみなされる処方およびその他の処方に少数例配合されている。また、鎮咳薬として配合剤に用いられることもある(一日最大分量3 g)。漢方: 小青竜湯、清上ちん痛湯、当帰四逆湯、当帰四逆加呉茱萸生姜湯、立効散など D-343 |
11 | JP13 解説書 | 1996 | 【適用】漢方処方用薬であり、鎮咳・去痰薬、鎮痛薬とみなされる処方およびその他の処方に少数例配合されている。また、鎮咳薬として配合剤に用いられることもある(一日最大分量3 g)。漢方: 小青竜湯、清上ちん痛湯、当帰四逆湯、当帰四逆加呉茱萸生姜湯、立効散など D-381 |
12 | JP14 解説書 | 2001 | 【適用】漢方処方用薬であり、鎮咳・去痰薬、鎮痛薬とみなされる処方およびその他の処方に少数例配合されている。また、鎮咳薬として配合剤に用いられることもある(一日最大分量3 g)。漢方: 小青竜湯、清上ちん痛湯、当帰四逆湯、当帰四逆加呉茱萸生姜湯、立効散など D-412 |
13 | JP15 解説書 | 2006 | 【適用】漢方処方用薬であり、鎮咳・去痰薬、鎮痛薬とみなされる処方およびその他の処方に少数例配合されている。また、鎮咳薬として配合剤に用いられることもある(一日最大分量3 g)。漢方: 小青竜湯、清上ちん痛湯、当帰四逆湯、当帰四逆加呉茱萸生姜湯、立効散など D-273 |
14 | JP16 解説書 | 2011 | 【適用】漢方処方用薬であり、鎮咳・去痰薬、鎮痛薬とみなされる処方およびその他の処方に少数例配合されている。また、鎮咳薬として配合剤に用いられることもある(一日最大分量3 g)。漢方: 小青竜湯、清上ちん痛湯、当帰四逆湯、当帰四逆加呉茱萸生姜湯、立効散など D-317 |
15 | 登録販売者試験実施ガイドライン作成検討会_試験問題の作成に関する手引き(厚生労働省医薬食品局総務課2007年7月) | 2007 | 鎮痛、利尿等の作用を期待して用いられる(P. 139)。 |
19 | 『改訂生藥學』アルベルト・ウィカンド 大井玄洞 | 1887 | 効能の記載なし P100 |
20 | 『生藥學』第5版 下山順一郎 | 1901 | 記載なし |
21 | 『簡明生藥學』島崎健造 | 1909 | 記載なし |
22 | 『最新薬学全書 第6編 生薬学』 伊藤治輔 編、日本薬学講習会 | 1913 | 記載なし |
23 | 『生藥學』第13版 下山純一郎 朝比奈泰彦 | 1916 | 記載なし |
24 | 『和漢薬物学』日野五七郎 一色直太郎 同済号書房 たにぐち書店復刻版 | 1931 | 正P327: 感冒の頭痛並びに頭内拍動を治するを以て主たる効用となす。其他眼球、歯牙、関節等の疼痛及び咽喉カタルによる嚥下困難、慢性胃カタルの呑酸、?雑、鼻粘膜の疾患による嗅覚の消失等に応用す。 |
25 | 『薬理的生薬学』村上師壽 三省堂 | 1933 | P32: 解熱発汗薬とす。感冒、頭痛に用ゆ。 |
26 | 『生藥學』第20版 下山順一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 | 1934 | 記載なし |
27 | 『生藥學』第27版 下山純一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 | 1943 | 記載なし |
28 | 『生藥學教科書』木村康一 | 1949 | 記載なし |
29 | 『最新生薬学』刈米達夫 | 1949 | 記載なし |
30 | 『生薬学』三橋博、醫學書院 | 1958 | 記載なし |
31 | 『生薬学』第4版、藤田路一 | 1963 | 記載なし |
32 | 『新編生薬学』東丈夫 名越規朗 廣川書店 | 1965 | P33: 漢方: 鎮咳、鎮痛剤。麻黄細辛附子湯など |
33 | 『生薬学総論』柴田承二 東丈夫 木島正夫 下村孟 廣川書店 | 1966 | P84: 鎮咳、鎮痛薬 |
34 | 『生薬学』稲垣勲 嶋野武 嶋田玄彌 長沢元夫 南江堂 | 1967 | P76: 鎮咳、鎮痛、利尿剤(感冒、気管支炎などで咳がひどく、胸がつかえて重く、脇痛あるものに用いる)。1日2?4g(煎)。 |
35 | 『和漢生薬』刈米達夫 廣川書店 植物分類学での順 | 1971 | P202: 身体を温め鎮痙、鎮痛の効がある。 |
36 | 『最新生薬学 第三改槁版』刈米達夫 廣川書店 | 1973 | P219: 身体を温め鎮咳、鎮痛の効がある。 |
37 | 『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔上〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 | 1975 | 記載なし |
38 | 『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔下〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 | 1976 | 記載なし |
39 | 『生薬学』 木島正夫 澤田徳之助 秦清之 朝倉書店 | 1978 | P79: 漢方で鎮咳、鎮痛、去痰、あるいは新陣代謝機能の振興などの目的で用いる。 |
40 | 『新常用和漢薬集』訂正第2版 東京生薬協会 編集 南江堂 | 1978 | P48: 鎮静、解熱、鎮痛、鎮咳、去痰作用があり、漢方では冷え性、胃内停水、咳嗽、脇痛などに用いる。 |
41 | 『最新生薬学総覧』伊沢一男 学文社 | 1978 | P49: 鎮咳、去たん、鎮痛、発汗などを目的とする漢方処方に応用される。 |
42 | 彩色写生図 日本の薬用植物〔生薬〕 生薬-成分-漢方-〔処方例〕高取治輔 廣川書店 | 1980 | P125: 利尿、鎮咳、鎮痛 |
43 | 『生薬学第2版』北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 | 1982 | P237: 漢方で解熱、鎮咳、去痰、鎮痛また新陣代謝機能の亢進を目標に用いる。 |
44 | 『コメンタリー局方生薬』初版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 | 1984 | P180: 漢方で解表薬(薄い痰が多い咳、鼻水が多い、頭痛、関節痛などに)として処方。 |
45 | 『新訂生薬学 第2版』長沢元夫 野呂征男 萩原幸夫 木村孟淳 南江堂 | 1987 | P76: 鎮咳、鎮痛、利尿剤(感冒、気管支炎などで咳がひどく、胸がつかえて重く、脇痛あるものに用いる)。1日2?4g(煎)。 |
46 | 『コメンタリー局方生薬』 第2版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 | 1987 | P216: 漢方で解表薬(薄い痰が多い咳、鼻水が多い、頭痛、関節痛などに)として処方。 |
47 | 『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第3版』三橋博 指田豊 山﨑和男 南江堂 | 1989 | P128: 下熱、鎮痛、鎮咳、去痰、利尿の目的で漢方処方に配合される。小青竜湯、当帰四逆湯、立効散などがあげられる。 |
48 | 『生薬学概論』 難波恒雄 津田喜典編 南江堂 | 1990 | P298: 鎮咳、鎮静、去痰、鎮痛薬。 |
49 | 『生薬学改訂第4版』 三橋博 井上隆夫編集 南江堂 | 1992 | P129: 下熱、鎮痛、鎮咳、去痰、利尿の目的で漢方処方に配合される。 |
50 | 『天然薬物・生薬学』 初版 奥田拓男編 廣川書店 | 1993 | P169: 漢方で解表薬とし、鎮咳、去痰、鎮痛薬などに配合。 |
51 | 『薬用資源学』初版 山崎幹夫 斉藤和季編 丸善 | 1997 | P194: 漢方処方用薬(鎮咳・去痰薬、鎮痛薬とみなされる処方に配合) |
52 | 『漢方薬理学』高木敬次郎 木村正康 南山堂 | 1997 | P180: 解熱、鎮痛、鎮咳、去痰、発汗、新陳代謝促進、抗菌作用。 |
53 | 『生薬学概論(改訂第3版)』 難波恒雄 津田喜典 南江堂 | 1998 | P298: 鎮咳、鎮静、去痰、鎮痛薬。 |
54 | 『生薬学第6版』 北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 | 2001 | P233: 漢方で解熱、鎮咳、去痰、鎮痛また新陣代謝機能の亢進を目標に用いる。 |
55 | 『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第6版』 指田豊 山﨑和男 南江堂 | 2002 | P162: 解熱、鎮痛、鎮咳、去痰、利尿の目的で漢方処方に配合される。小青竜湯、当帰四逆湯、立効散等。 |
56 | 『入門漢方医学』初版 日本東洋医学会学術教育委員会 編 日本東洋医学会発行 | 2002 | P152: 解熱、鎮痛、鎮咳 |
57 | 『漢方・生薬学』久保道德 吉川雅之 廣川書店 | 2003 | P211: 漢方では、冷えをとり発汗を促し、鎮咳去痰を目的に配合される。 |
58 | 『薬学生・薬剤師のための知っておきたい生薬100ー含漢方処方ー』第1版、日本薬学会編、東京化学同人 | 2004 | P40: 漢方で解熱、鎮痛、去痰、鎮咳または新陳代謝機能の亢進を目標に用いる。配合処方: 立効散、苓甘姜味辛夏仁湯、小青竜湯、麻黄附子細辛湯など。 |
59 | 『薬学生のための漢方薬入門』第2版、指田豊 三巻祥浩、廣川書店 | 2004 | P61: 鎮咳、鎮静薬として、薄い痰が出る咳、頭痛、歯痛、関節の痛みなどに応用する。口内炎に粉末を酢で練って臍に詰める(本草綱目)。処方例: 三黄等、小青竜湯、当帰四逆散、立効散 |
60 | 『スタンダード薬学シリーズ3 化学系薬学Ⅲ 自然が生み出す薬物』第1版 社団法人日本薬学会 編 東京化学同人 | 2005 | P27: 鎮咳去痰薬、鎮痛薬に用いる。 |
61 | 『薬用植物学 改訂第6版』 野呂征男 水野瑞夫 木村孟淳 田中俊弘 南江堂 | 2006 | P141: (略)漢方で鎮咳薬、鎮痛薬(頭痛薬)、去痰薬とする。 |
62 | 『パートナー生薬学』 指田豊 山﨑和男 竹谷孝一 南江堂 | 2007 | P154: もっぱら漢方に使い、悪寒を除き感冒を治す、水滞を巡らす、耳・鼻・咽喉などの閉塞を治す薬能がある。鎮咳去痰薬、鎮痛剤ともなされる漢方処方に配剤される。鎮咳薬として配合剤に用いられることもある。 |
63 | 『生薬単』 伊藤美千穂 北山隆 NTS | 2007 | P32: 鎮咳、去痰、解熱、鎮痛 |
64 | 『ベーシック薬学教科書シリーズ⑦生薬学・天然物化学』吉川雅之編 化学同人 | 2008 | P51: 鎮咳、去痰、鎮痛、解熱、発汗、鎮静、利尿を目的として処方される。漢方処方: 麻黄附子細辛湯 |
65 | 『伝統医薬学・生薬学』 御影雅幸 木村正幸 南江堂 | 2009 | P190: 鎮咳、鎮静、去痰薬。(中)辛温解表薬。方剤: 小青竜湯、大黄附子湯、当帰四逆湯、麻黄附子細辛湯。 |
66 | 『日本伝統医学テキスト漢方編』平成22-23年度厚生労働科学研究費補助金『統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化』研究班 | 2012 | P351: 鎮咳・去痰、鎮痛、解熱などを目的とした漢方処方に配合されている。 |
67 | 『新訂生薬学 改訂第7版』 木村孟淳 田中俊弘 水上元 南江堂 | 2012 | P79: 漢方処方用薬。配合剤(鎮咳薬)の原料。 |
68 | 『歴代日本薬局方収載生薬大事典』 木下武司著 | 2015 | P144: もっぱら漢方処方に配合。 |
73 | 青本「化学」、薬学ゼミナール | 2016 | P575: 解熱、鎮痛 |
74 | コアカリ重点ポイント集「化学系薬学」改訂第4版 薬学ゼミナール | 2014 | P148: 鎮痛、去痰、鎮咳 |