番号
|
書名
|
出版年
|
記載
|
3 |
局方医薬品承認申請の手引き |
1980 |
収載なし
|
4 |
生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスついて(2015年12月25日薬生審査発) |
2015 |
収載なし
|
5 |
JP7 第1部 大改訂版 第2部 解説書(1966) |
1961 |
【適用】 補血、強壮、解熱薬で特に貧血、吐血または虚弱症に用いる。(略)。 2-248
|
6 |
JP8 解説書 |
1971 |
【適用】 補血、強壮、下熱などの目的で、特に貧血、吐血または虚弱を対称とし、漢方方剤に配合される。(略)。 (略)。 2-299
|
7 |
JP9 解説書 |
1976 |
【薬効】 〔薬理〕 (略)。 【適用】 補血、強壮、解熱、止渇、緩下などの目的で、漢方方剤に配合される。中国では熟地黄と乾地黄とでは薬効が異なるとしている。 D-374
|
8 |
JP10 解説書 |
1981 |
【適用】 主として漢方処方用薬である。 漢方方剤: (略) D-390
|
9 |
JP11 解説書 |
1986 |
【本質】 生薬、保健強壮薬 【適用】 主として漢方処方用薬である。保健強壮薬、尿路疾患用薬、皮膚疾患用薬、婦人薬とみなされる処方及びその他の処方に配合されている。 漢方処方: (略) D-407
|
10 |
JP12 解説書 |
1991 |
【適用】主として漢方処方用薬である。保健強壮薬、尿路疾患用薬、皮膚疾患用薬、婦人薬とみなされる処方およびその他の処方に配合されている。漢方: 温清飲、?帰膠艾湯、?帰調血湯、牛車腎気丸、柴胡清肝湯、三物黄?湯、滋陰降火湯、滋血潤腸湯、七物降下湯、四物湯、炙甘草湯、十全大補湯、潤腸湯、消風散、疎経活血湯、当帰飲子、独活葛根湯、人参養栄湯、八味地黄丸、竜胆瀉肝湯、六味丸など D-407
|
11 |
JP13 解説書 |
1996 |
【適用】主として漢方処方用薬である。保健強壮薬、尿路疾患用薬、皮膚疾患用薬、婦人薬とみなされる処方およびその他の処方に配合されている。漢方: 温清飲、?帰膠艾湯、?帰調血湯、牛車腎気丸、柴胡清肝湯、三物黄?湯、滋陰降火湯、滋血潤腸湯、七物降下湯、四物湯、炙甘草湯、十全大補湯、潤腸湯、消風散、疎経活血湯、当帰飲子、独活葛根湯、人参養栄湯、八味地黄丸、竜胆瀉肝湯、六味丸など D-446
|
12 |
JP14 解説書 |
2001 |
【適用】主として漢方処方用薬である。保健強壮薬、尿路疾患用薬、皮膚疾患用薬、婦人薬とみなされる処方およびその他の処方に配合されている。漢方: 温清飲、?帰膠艾湯、?帰調血湯、牛車腎気丸、柴胡清肝湯、三物黄?湯、滋陰降火湯、滋血潤腸湯、七物降下湯、四物湯、炙甘草湯、十全大補湯、潤腸湯、消風散、疎経活血湯、当帰飲子、独活葛根湯、人参養栄湯、八味地黄丸、竜胆瀉肝湯、六味丸など D-480
|
13 |
JP15 解説書 |
2006 |
【適用】主として漢方処方用薬である。保健強壮薬、尿路疾患用薬、皮膚疾患用薬、婦人薬とみなされる処方およびその他の処方に配合されている。漢方: 温清飲、?帰膠艾湯、?帰調血湯、牛車腎気丸、柴胡清肝湯、三物黄?湯、滋陰降火湯、滋血潤腸湯、七物降下湯、四物湯、炙甘草湯、十全大補湯、潤腸湯、消風散、疎経活血湯、当帰飲子、独活葛根湯、人参養栄湯、八味地黄丸、竜胆瀉肝湯、六味丸など D-312
|
14 |
JP16 解説書 |
2011 |
【適用】主として漢方処方用薬である。保健強壮薬、尿路疾患用薬、皮膚疾患用薬、婦人薬とみなされる処方およびその他の処方に配合されている。漢方: 温清飲、?帰膠艾湯、?帰調血湯、牛車腎気丸、柴胡清肝湯、三物黄?湯、滋陰降火湯、滋血潤腸湯、七物降下湯、四物湯、炙甘草湯、十全大補湯、潤腸湯、消風散、疎経活血湯、当帰飲子、独活葛根湯、人参養栄湯、八味地黄丸、竜胆瀉肝湯、六味丸など D-366
|
15 |
登録販売者試験実施ガイドライン作成検討会_試験問題の作成に関する手引き(厚生労働省医薬食品局総務課2007年7月) |
2007 |
血行を改善し、血色不良や冷えの症状を緩和するほか、強壮、鎮静、鎮痛等の作用を期待して用いられる(P. 132)。
|
19 |
『改訂生藥學』アルベルト・ウィカンド 大井玄洞 |
1887 |
記載なし
|
20 |
『生藥學』第5版 下山順一郎 |
1901 |
記載なし
|
21 |
『簡明生藥學』島崎健造 |
1909 |
記載なし
|
22 |
『最新薬学全書 第6編 生薬学』 伊藤治輔 編、日本薬学講習会 |
1913 |
記載なし
|
23 |
『生藥學』第13版 下山純一郎 朝比奈泰彦 |
1916 |
記載なし
|
24 |
『和漢薬物学』日野五七郎 一色直太郎 同済号書房 たにぐち書店復刻版 |
1931 |
正P368: 止血、強壮薬として、諸種の出血並びに肺結核患者に与へ、又其日哺潮熱を去るの効あり。
|
25 |
『薬理的生薬学』村上師壽 三省堂 |
1933 |
P301: 補血強壮薬とす。老衰、虚弱、結核性衰弱等に用ゆ。
|
26 |
『生藥學』第20版 下山順一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 |
1934 |
記載なし
|
27 |
『生藥學』第27版 下山純一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 |
1943 |
記載なし
|
28 |
『生藥學教科書』木村康一 |
1949 |
記載なし
|
29 |
『最新生薬学』刈米達夫 |
1949 |
記載なし
|
30 |
『生薬学』三橋博、醫學書院 |
1958 |
記載なし
|
31 |
『生薬学』第4版、藤田路一 |
1963 |
記載なし
|
32 |
『新編生薬学』東丈夫 名越規朗 廣川書店 |
1965 |
P60: 漢方: 補血強壮、鎮痛剤。八味地黄湯など
|
33 |
『生薬学総論』柴田承二 東丈夫 木島正夫 下村孟 廣川書店 |
1966 |
P84: 補血、強壮、鎮痛剤
|
34 |
『生薬学』稲垣勲 嶋野武 嶋田玄彌 長沢元夫 南江堂 |
1967 |
P102: 補血、強壮、止血薬。貧血、下血、吐血、結核症などに用いる。
|
35 |
『和漢生薬』刈米達夫 廣川書店 植物分類学での順 |
1971 |
P39: 補血、強壮、止血薬。滋潤剤で強腎の作用がある。
|
36 |
『最新生薬学 第三改槁版』刈米達夫 廣川書店 |
1973 |
P223: 補血、強壮、止血薬。滋潤剤で強腎の作用がある。
|
37 |
『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔上〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 |
1975 |
記載なし
|
38 |
『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔下〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 |
1976 |
記載なし
|
39 |
『生薬学』 木島正夫 澤田徳之助 秦清之 朝倉書店 |
1978 |
P229: 補血、強壮、解熱、止渇、緩下薬として、ことに貧血、下血、吐血または虚弱症および結核性諸症に用い、漢方方剤に配合される。
|
40 |
『新常用和漢薬集』訂正第2版 東京生薬協会 編集 南江堂 |
1978 |
P57: 補精、強壮、止血
|
41 |
『最新生薬学総覧』伊沢一男 学文社 |
1978 |
P49: 補血、強壮、鎮痛、解熱薬、特に貧血、止血、吐血などに用いる。漢方処方に用いる。
|
42 |
彩色写生図 日本の薬用植物〔生薬〕 生薬-成分-漢方-〔処方例〕高取治輔 廣川書店 |
1980 |
P19: 補血、強壮、止血
|
43 |
『生薬学第2版』北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 |
1982 |
P129: 漢方で補血、強壮、解熱、止渇、緩下などを目標に用いる。
|
44 |
『コメンタリー局方生薬』初版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 |
1984 |
P196: 漢方で乾地黄は清熱薬(口の渇き・便秘・不眠などの脱水症状、慢性の炎症、出血、かゆみ、糖尿などに)として処方。
|
45 |
『新訂生薬学 第2版』長沢元夫 野呂征男 萩原幸夫 木村孟淳 南江堂 |
1987 |
P76: 主として漢方処方用薬。
|
46 |
『コメンタリー局方生薬』 第2版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 |
1987 |
P234: 漢方で乾地黄は清熱薬(口の渇き・便秘・不眠などの脱水症状、慢性の炎症、出血、かゆみ、糖尿などに)として処方。
|
47 |
『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第3版』三橋博 指田豊 山﨑和男 南江堂 |
1989 |
P225: 漢方で補欠、強壮、下熱、止渇、緩下薬として、八味地黄丸、?帰膠艾湯、四物湯などに配合される。
|
48 |
『生薬学概論』 難波恒雄 津田喜典編 南江堂 |
1990 |
P 229: 補血、強壮、解熱藥。
|
49 |
『生薬学改訂第4版』 三橋博 井上隆夫編集 南江堂 |
1992 |
P226: 漢方で補血、強壮、下熱、止渇、緩下薬として、八味地黄丸、?帰膠艾湯、四物湯などに配合される。
|
50 |
『天然薬物・生薬学』 初版 奥田拓男編 廣川書店 |
1993 |
P177: 漢方で鮮地黄(生地黄)及び乾地黄を清熱涼血薬として、尿路疾患用薬、皮膚疾患用薬などに配合する。
|
51 |
『薬用資源学』初版 山崎幹夫 斉藤和季編 丸善 |
1997 |
P198: 漢方処方用薬(保健強壮薬、尿路疾患用薬、皮膚疾患用薬、婦人薬とみなされる処方に配合)
|
52 |
『漢方薬理学』高木敬次郎 木村正康 南山堂 |
1997 |
P203: 補血、強壮、解熱、止渇、緩下などの目的で、漢方処方に配剤される。
|
53 |
『生薬学概論(改訂第3版)』 難波恒雄 津田喜典 南江堂 |
1998 |
P 229: 補血、強壮、解熱藥。
|
54 |
『生薬学第6版』 北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 |
2001 |
P120: 漢方で補血、強壮、解熱、止渇、緩下などを目標に用いる。
|
55 |
『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第6版』 指田豊 山﨑和男 南江堂 |
2002 |
P266: 漢方の要薬で、乾地黄を止血、清熱を目的として、八味地黄丸などに、熟地黄を補血、強壮を目的として、十全大補湯などに配合される。
|
56 |
『入門漢方医学』初版 日本東洋医学会学術教育委員会 編 日本東洋医学会発行 |
2002 |
P152: 強壮、補血、利尿
|
57 |
『漢方・生薬学』久保道德 吉川雅之 廣川書店 |
2003 |
P375: 中医学では「味甘、苦、性寒、滋陰清熱、涼血止血の効用がある。熱病煩躁、発班発疹、陰虚低熱、消渇、吐血、尿血、崩漏に用いる」という。
|
58 |
『薬学生・薬剤師のための知っておきたい生薬100ー含漢方処方ー』第1版、日本薬学会編、東京化学同人 |
2004 |
P48: 補血、強壮、解熱、止瀉、緩下などを目標にして保健強壮薬、尿路疾患用薬、皮膚膝下尿薬、婦人薬とみなされる処方などに配合される。配合処方: 潤腸湯、温清飲、?帰調血湯、炙甘草湯、竜胆瀉肝湯、滋陰降火湯など。
|
59 |
『薬学生のための漢方薬入門』第2版、指田豊 三巻祥浩、廣川書店 |
2004 |
P66: 熱を去り止血をする効があり、吐血、尿血、子宮の不正出血、煩?および精神不安などに応用する。処方例: 温清飲、加味温胆湯、荊芥連翹湯、牛車腎気丸、七物降下湯、四物湯(略)
|
60 |
『スタンダード薬学シリーズ3 化学系薬学Ⅲ 自然が生み出す薬物』第1版 社団法人日本薬学会 編 東京化学同人 |
2005 |
P50: 補血、強壮など。
|
61 |
『薬用植物学 改訂第6版』 野呂征男 水野瑞夫 木村孟淳 田中俊弘 南江堂 |
2006 |
P216: (略)補血強壮薬、止血薬とする。
|
62 |
『パートナー生薬学』 指田豊 山﨑和男 竹谷孝一 南江堂 |
2007 |
P267: もっぱら漢方に使い、体液(津液)と血分を滋養し、清熱する薬能がある。陰虚発熱、糖尿病、吐血、鼻出血、不正子宮出血、月経不順、胎動不安、乾燥性便秘などを主治する。保健強壮薬、尿路疾患用薬、皮膚疾患用薬、婦人薬とみなされる処方に配剤される。
|
63 |
『生薬単』 伊藤美千穂 北山隆 NTS |
2007 |
P218: 止瀉、緩下、利尿。漢方では、補血、強壮、解熱、止瀉、緩下を目標に用いられてきた。
|
64 |
『ベーシック薬学教科書シリーズ⑦生薬学・天然物化学』吉川雅之編 化学同人 |
2008 |
P54: 補血、強壮作用。糖尿病、前立腺肥大症、腰痛、白内障、インポテンツにも効果があると言われている。漢方処方: 八味地黄丸など。副作用: 著しく胃腸が虚弱な人は、軟便、下痢、腹痛、胃部不快感、食欲不振などのなどの胃腸障害を起こすことがある。
|
65 |
『伝統医薬学・生薬学』 御影雅幸 木村正幸 南江堂 |
2009 |
P119: 清熱、補血、強壮、解熱。(中)生地黄・乾地黄: 清熱涼血薬。 熟地黄: 養血薬。方剤: 桔梗湯、荊芥連翹湯、滋陰降火湯、炙甘草湯など
|
66 |
『日本伝統医学テキスト漢方編』平成22-23年度厚生労働科学研究費補助金『統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化』研究班 |
2012 |
P353: 泌尿器系疾患用薬、皮膚疾患用薬とされる漢方処方に配合されている。
|
67 |
『新訂生薬学 改訂第7版』 木村孟淳 田中俊弘 水上元 南江堂 |
2012 |
P80: 漢方処方用薬。保健強壮薬。
|
68 |
『歴代日本薬局方収載生薬大事典』 木下武司著 |
2015 |
P184: もっぱら漢方処方に用いられる。
|
73 |
青本「化学」、薬学ゼミナール |
2016 |
P577: 強壮、解熱、補血
|
74 |
コアカリ重点ポイント集「化学系薬学」改訂第4版 薬学ゼミナール |
2014 |
P150: 補血、滋養強壮
|
番号
|
書名
|
出版年
|
記載
|
3 |
局方医薬品承認申請の手引き |
1980 |
収載なし
|
4 |
生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスついて(2015年12月25日薬生審査発) |
2015 |
収載なし
|
5 |
JP7 第1部 大改訂版 第2部 解説書(1966) |
1961 |
収載なし
|
6 |
JP8 解説書 |
1971 |
収載なし
|
7 |
JP9 解説書 |
1976 |
収載なし
|
8 |
JP10 解説書 |
1981 |
収載なし
|
9 |
JP11 解説書 |
1986 |
収載なし
|
10 |
JP12 解説書 |
1991 |
収載なし
|
11 |
JP13 解説書 |
1996 |
収載なし
|
12 |
JP14 解説書 |
2001 |
収載なし
|
13 |
JP15 解説書 |
2006 |
収載なし
|
14 |
JP16 解説書 |
2011 |
ジオウとまとめて規定
|
15 |
登録販売者試験実施ガイドライン作成検討会_試験問題の作成に関する手引き(厚生労働省医薬食品局総務課2007年7月) |
2007 |
記載なし
|
19 |
『改訂生藥學』アルベルト・ウィカンド 大井玄洞 |
1887 |
記載なし
|
20 |
『生藥學』第5版 下山順一郎 |
1901 |
記載なし
|
21 |
『簡明生藥學』島崎健造 |
1909 |
記載なし
|
22 |
『最新薬学全書 第6編 生薬学』 伊藤治輔 編、日本薬学講習会 |
1913 |
記載なし
|
23 |
『生藥學』第13版 下山純一郎 朝比奈泰彦 |
1916 |
記載なし
|
24 |
『和漢薬物学』日野五七郎 一色直太郎 同済号書房 たにぐち書店復刻版 |
1931 |
正P368: 製法の解説のみ
|
25 |
『薬理的生薬学』村上師壽 三省堂 |
1933 |
記載なし
|
26 |
『生藥學』第20版 下山順一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 |
1934 |
記載なし
|
27 |
『生藥學』第27版 下山純一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 |
1943 |
記載なし
|
28 |
『生藥學教科書』木村康一 |
1949 |
記載なし
|
29 |
『最新生薬学』刈米達夫 |
1949 |
記載なし
|
30 |
『生薬学』三橋博、醫學書院 |
1958 |
記載なし
|
31 |
『生薬学』第4版、藤田路一 |
1963 |
記載なし
|
32 |
『新編生薬学』東丈夫 名越規朗 廣川書店 |
1965 |
P60(ジオウの項に記載): 〔基原〕(略)(乾地黄はそのまま、熟地黄は蒸して乾燥) 〔応用〕補血強壮、鎮痛剤。八味地黄湯など
|
33 |
『生薬学総論』柴田承二 東丈夫 木島正夫 下村孟 廣川書店 |
1966 |
記載なし
|
34 |
『生薬学』稲垣勲 嶋野武 嶋田玄彌 長沢元夫 南江堂 |
1967 |
記載なし
|
35 |
『和漢生薬』刈米達夫 廣川書店 植物分類学での順 |
1971 |
記載なし
|
36 |
『最新生薬学 第三改槁版』刈米達夫 廣川書店 |
1973 |
記載なし
|
37 |
『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔上〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 |
1975 |
記載なし
|
38 |
『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔下〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 |
1976 |
記載なし
|
39 |
『生薬学』 木島正夫 澤田徳之助 秦清之 朝倉書店 |
1978 |
記載なし
|
40 |
『新常用和漢薬集』訂正第2版 東京生薬協会 編集 南江堂 |
1978 |
記載なし
|
41 |
『最新生薬学総覧』伊沢一男 学文社 |
1978 |
記載なし
|
42 |
彩色写生図 日本の薬用植物〔生薬〕 生薬-成分-漢方-〔処方例〕高取治輔 廣川書店 |
1980 |
記載なし
|
43 |
『生薬学第2版』北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 |
1982 |
記載なし
|
44 |
『コメンタリー局方生薬』初版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 |
1984 |
P196(ジオウ): 漢方で熟地黄は補養薬(血色が優れない、皮膚がかさかさして色つやが悪い、疲労倦怠感、不眠、めまい、動悸などのいわゆる血虚または衰弱、ほてり、寝汗などのいわゆる陰虚などに)として処方。
|
45 |
『新訂生薬学 第2版』長沢元夫 野呂征男 萩原幸夫 木村孟淳 南江堂 |
1987 |
記載なし
|
46 |
『コメンタリー局方生薬』 第2版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 |
1987 |
P234(ジオウ): 漢方で熟地黄は補養薬(血色が優れない、皮膚がかさかさして色つやが悪い、疲労倦怠感、不眠、めまい、動悸などのいわゆる血虚または衰弱、ほてり、寝汗などのいわゆる陰虚などに)として処方。
|
47 |
『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第3版』三橋博 指田豊 山﨑和男 南江堂 |
1989 |
P225: ジオウの項に記載。用途の記載なし。
|
48 |
『生薬学概論』 難波恒雄 津田喜典編 南江堂 |
1990 |
記載なし
|
49 |
『生薬学改訂第4版』 三橋博 井上隆夫編集 南江堂 |
1992 |
記載なし
|
50 |
『天然薬物・生薬学』 初版 奥田拓男編 廣川書店 |
1993 |
P177: 熟地黄を補血薬として、保健強壮薬などに配合する。
|
51 |
『薬用資源学』初版 山崎幹夫 斉藤和季編 丸善 |
1997 |
記載なし
|
52 |
『漢方薬理学』高木敬次郎 木村正康 南山堂 |
1997 |
P107、203: 効能は補血、強壮、滋陰などとされ、最も重要な補血薬の1つで、貧血、衰弱などの治療、改善を目的に配剤される。
|
53 |
『生薬学概論(改訂第3版)』 難波恒雄 津田喜典 南江堂 |
1998 |
記載なし
|
54 |
『生薬学第6版』 北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 |
2001 |
記載なし
|
55 |
『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第6版』 指田豊 山﨑和男 南江堂 |
2002 |
P266: 漢方の要薬で、乾地黄を止血、清熱を目的として、八味地黄丸などに、熟地黄を補血、強壮を目的として、十全大補湯などに配合される。
|
56 |
『入門漢方医学』初版 日本東洋医学会学術教育委員会 編 日本東洋医学会発行 |
2002 |
記載なし
|
57 |
『漢方・生薬学』久保道德 吉川雅之 廣川書店 |
2003 |
P375: 中医学では「味甘、性微温、滋陰、補血の効用がある。肝腎陰虚、血少、目昏耳聾、腰膝酸軟、消渇、遺精、閉経、崩漏に用いる」という。
|
58 |
『薬学生・薬剤師のための知っておきたい生薬100ー含漢方処方ー』第1版、日本薬学会編、東京化学同人 |
2004 |
P48: ジオウの項に記載
|
59 |
『薬学生のための漢方薬入門』第2版、指田豊 三巻祥浩、廣川書店 |
2004 |
P66: ジオウの項に記載
|
60 |
『スタンダード薬学シリーズ3 化学系薬学Ⅲ 自然が生み出す薬物』第1版 社団法人日本薬学会 編 東京化学同人 |
2005 |
P50(ジオウの項より): 補剤としての働きが強い。
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61 |
『薬用植物学 改訂第6版』 野呂征男 水野瑞夫 木村孟淳 田中俊弘 南江堂 |
2006 |
記載なし
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62 |
『パートナー生薬学』 指田豊 山﨑和男 竹谷孝一 南江堂 |
2007 |
記載なし
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63 |
『生薬単』 伊藤美千穂 北山隆 NTS |
2007 |
記載なし
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64 |
『ベーシック薬学教科書シリーズ⑦生薬学・天然物化学』吉川雅之編 化学同人 |
2008 |
ジオウの項に記載
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65 |
『伝統医薬学・生薬学』 御影雅幸 木村正幸 南江堂 |
2009 |
P119(ジオウの項に記載、単独での記載なし): 清熱、補血、強壮、解熱。(中)生地黄・乾地黄: 清熱涼血薬。 熟地黄: 養血薬。方剤: 桔梗湯、荊芥連翹湯、滋陰降火湯、炙甘草湯など
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66 |
『日本伝統医学テキスト漢方編』平成22-23年度厚生労働科学研究費補助金『統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化』研究班 |
2012 |
P353: 血液系疾患薬、強壮薬とされる漢方処方に配合されている。
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67 |
『新訂生薬学 改訂第7版』 木村孟淳 田中俊弘 水上元 南江堂 |
2012 |
効能の記載なし。P79
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68 |
『歴代日本薬局方収載生薬大事典』 木下武司著 |
2015 |
記載なし
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73 |
青本「化学」、薬学ゼミナール |
2016 |
記載なし
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74 |
コアカリ重点ポイント集「化学系薬学」改訂第4版 薬学ゼミナール |
2014 |
記載なし
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